Archive for 9 月, 2008

乾燥肌と肌荒れ

一方、乾燥肌や肌あれはその時の体調などに大きく左右され、使用するスキンケア剤に含まれる刺激物質などが誘発原因となる場合があります。
乾燥肌や肌の弱い人がデリケートという意味で、アレルギー体質と呼ばれることがありますが、基本的には別のものであると認識しましょう。
乾燥肌になる原因は、大きく2通りあります。
一概には言えませんが、先天的(遺伝)になる場合と、後天的(加齢や洗剤など)になる場合です。
先天的になる場合は解説するまでもありませんね。
この方というのは、一生涯、乾燥性肌とうまくつきあっていくことを考えねばなりません。
遺伝が原因で乾燥肌になりやすい体質にあるという事ですから、その事実にあまり神経質になることなく、気長に毎日の生活環境を整えることから考えてみる必要があります。
一方、後天的な乾燥肌の場合は、加齢による角質細胞間脂質と皮脂の低下、或いは、石鹸などの過度使用による肌のブロック機能の破壊というものが原因となっているので、生活環境の改善に取り組むことでその大部分は解決されそうです。

水曜日, 9 月 3rd, 2008

乾燥肌に効く保湿化粧品(化粧水)の選び方

乾燥肌予防として欠かせないのが保湿機能のある化粧品(化粧水)でしょう。
その保湿で最も効果があるのがセラミドと呼ばれる保湿剤(保湿成分)です。
セラミドは肌の保水力に優れた角質細胞間脂質です。
角質細胞間脂質とは肌(皮膚)の中でも水分を維持する役割をもつ角質細胞です。
セラミドの評価は年々向上していますが、化粧品やクリームの値段は他の保湿剤などに比較し値段が高めです。
セラミドの保湿力が高くても使用を継続するのが徐々に苦しくなる方も少なくはないでしょう。その際はヒルアロン酸配合の保湿剤をお勧めします。
セラミドほどの効果はありませんが、低価格ですし、充分保湿効果も期待できます。
一方、身体の保湿におすすめなのが尿素配合の保湿剤(クリーム)です。
尿素は角質を柔らかくする働きがあるので、身体の保湿に最適です。
保湿効果が現れると肌が滑らかになるのが分かります。
身体といっても全身が乾燥肌になるというのは稀で、多くは部分乾燥肌対策が必要でしょう。
つまり「ひじ」や「ひざ」といった皮(皮膚)構造の薄い部分の乾燥予防です。
ひじやひざに尿素配合の保湿剤を塗ると、白くカサカサだった乾燥肌が徐々に改善され、潤いを取り戻します。
たまに、尿素配合の保湿剤(クリーム)が合わない方がいます。尿素が肌(皮膚)にしみるのです。

水曜日, 9 月 3rd, 2008